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野塾練試情報刊

シーカヤック・スキー・登山・キャンプなどを通じて、友達の輪を広げよう。

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シーカヤック倶楽部の責任者

シーカヤック倶楽部を運営する責任者の責任は非常に重いと思います。我々有料の参加費を取って運営しているスクールやツアーに於いては、そのスクールやツアーが終了した時点で一応の責任は果たしたことになります。もちろん、それ以降において、参加者がどうなっても良いということではありませんが、スクールに参加をしていた方が個人的にツアーに出かけていて、どこかで事故にあってはならないが、その際の責任をスクール側が問われることはまずないでしょう。

しかし個人がやっているシーカヤック倶楽部では、その責任者は常に責任を負っていると思います。ツアーでも練習でもキャンプでも、それに責任者が参加していようがいまいが、常に責任を背負っていると思います。例えば、倶楽部メンバー数人がツアーに出かけ、何らかの事故に巻き込まれたとします。あるいは何らかの事情で戻る事ができなくなったとします。そのときに、倶楽部責任者が参加していなくても、様々な責任を問われることになります。

ツアーの難易度と参加メンバーの経験値やガイド能力の関係に無理はなかったのかどうか。なぜそのメンバーでツアー許可を出したのか?あるいは問題が発生したときに、メンバーは責任者へ連絡を取ったのか?そして責任者はその場の状況を把握して的確な指示を出したのかどうか。など倶楽部の責任者は参加していようがいまいが常に緊張していなくてはならないので、なかなか大変だと思います。

倶楽部責任者は自分が参加していなかったので、知らないと言うことはできないと思います。また倶楽部メンバーは必ずツアーや練習やキャンプの準備報告をしてから、実施するべきですが、いい加減な倶楽部運営をやっているところでは、倶楽部メンバーがやりたいときに適当にやっているところもあるようです。責任者が参加しないときは、どうぞメンバーの皆さんでご勝手にやってくださいという状況の倶楽部があるとすれば、それはいい加減で命がかかった遊びであると言う認識が完全に欠如していると言う他はありません。

山の倶楽部に入って活動した経験がある方ならばよくご存知だと思いますが、倶楽部メンバーだけで山行計画を立て実施する場合は、その計画書を倶楽部の例会で責任者へ提出しなくてはなりません。また山に入るときは別に入山届けも出さないと行けません。

そして戻ってきたら山岳レポートを提出するのが通常の活動とワタシは認識しています。シーカヤック倶楽部においても、そうあるべきだと思います。海には入海届けのようなものがありませんが、将来的には必要になってくるでしょう。シーカヤックの倶楽部の責任者は、都合の良いときだけ親分面をして、メンバーがニアミスや失敗をしたときに知らん顔をして、自分は参加してないからと言う言い訳は通用しません。責任者に無断で出かけたツアーでも、事故または大きな失敗を犯した時には、その責任を問われることは間違いありません。そういう意味では倶楽部責任者は24時間態勢で臨まないといけないのかも知れません。すごく責任の重い地位だと思います。
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途中参加途中離脱の危険性 その2

前回は途中参加の危険性について書きましたが、今回は途中離脱について書きます。同じような内容ですから、書かなくても良いとは思いますが、敢えて書いておきましょう。分かる人は書かなくても分かると思いますが、分からない人や理解したくない人は分からないでしょうね、きっと。そして自分たちが実際に大きな失敗をしたときに初めて理解されるのかも知れませんが、それでは遅すぎる訳ですね。

さて途中離脱にも色々ありますが、昼過ぎから1人でお先に帰ってしまう場合と、朝からグループの活動から離れて別行動をとり、適当な時間にまた戻って来るとが場合があります。ワタシはどちらも良くないと思っています。この場合に、過去において大きな問題は発生していませんが、非常に複雑な気持ちに支配されます。

今記憶に残っている例は、2つあります。まず一つ目は、ある人がちょっと漕いで来ますと1人で出かけて、激しい潮流に阻まれて帰って来れなくなったことがあります。これはメンバーの1人が迎えに行き、事なきを得ました。しかし、はっきりと良くない例として記憶に残っています。

そして2つ目は随分昔の話ですが、小豆島へ2泊3日でツアーに行った時の話です。この時は、キャンプ地から勝手に遠くに行かないようにと指示を出していたのですが、元気が有り余るグレイト君が、今ではもうバリバリのH君を連れて、どこかへ消えてしまいました。すぐに戻って来ると言って出かけたのですが、なかなか戻って来ないので恐らくどこか遠くに行ったのでは・・・とグレイト君のそれまでの行動から判断しました。しばらくして戻って来たのですが、H君は顔面蒼白でした。潮流と波に阻まれてなかなか戻って来れなかったのですが、想像した通りでした。

2つとも遭難には至りませんでしたが、グループから離れて行動していると、こういうことは充分考えられます。上記の場合は、いずれも経験値が低いレベルでの疑似遭難ですが、やはり経験値が高く技術レベルが高くても、なるべくならグループと別行動にならないようにして欲しいものです。山でもそうですが、海でもグループが別々バラバラになることは、それだけで危険性がアップしてきます。

また折角グループでの活動を楽しみに参加をしているのであれば、最初から最後までみんなと一緒にグループで行動するべきだとワタシは考えます。グループと一緒に島にやって来て、1人でどこかへ勝手にもし行きたいのであれば、それはツアーなどには参加しないで、最初から自分1人でやるべきではないかと思います。これは過去にこういうことをした人を非難したり糾弾するつもりで書いているわけではありませんので、誤解ないようにお願いします。

さてそれからこれは途中参加途中離脱ではありませんが、そして前にもちょっと書きましたが、瀬戸内海の真ん中辺りに位置する島へ、海の両側から集まって来るツアーについて一言申し上げておきます。もちろんその島の場所や距離にもよりますが、これはある種、途中参加途中離脱の危険性を孕んでいるように感じます。非常に良くないと思います。これはワタシ自身もやっていましたが、毎回精神的に不安になり、全員が集合するまで非常に落ち着きませんでした。お金と時間がかかりますが、どちらかに集まってから全員でグループを組んでツアーを催行するべきとワタシは考えています。

このやり方でワタシ自身は、かなり注意を払ってはいましたし、できる人できない人を厳選していましたから、特別な危険性を感じることはありませんでしたが、こういう方法を採用して死ぬかも知れないような危険な目に遭った方の雑誌記事を読んだことがあります。その方の記事は全てご自分が正しく、他の人が全て悪いような書き方をしていましたが、ワタシはそもそもそういうツアーを企画して実施すること自体良くないと思いましたね。

それをかいつまんで説明すると、瀬戸内海ではありませんが、ある海に浮かぶ島へその島の両側から集まってキャンプをしようと全く知らない者同士が計画しました。確か1人と2人だったと思いますが、別々のポイントから目的の島へ向かいます。1人は近いのですぐに無事に到着。しかし反対側の2人は遠くて途中の海は荒れて慣れてない人には漕ぎづらい状況でした。レポートを書いた人は、ある程度漕げる人でもう1人の相手の人とは初めてのツアーでした。そしてツアーする前に、カヤック経験などを一応聞いていたそうですが、実際に海に出て荒れた海に遭遇したら全然漕げなくなり、転覆したそうでした。波が高くレスキューはできず結局近くを運良く通り過ぎる漁船に助けられたそうです。

レポートの彼は、漕げると言って実際は漕げなかったもう1人を散々非難して書いていましたが、ワタシに言わせればそもそも一度も一緒に漕いでない人と海峡を横断して沖合の島へ行くこと自体非難されるべきと思います。またこうした挟み撃ち的なツアーでは、危険な海の状況にかかわらずどうしてもそこへたどり着こうと無理をしがちな点に注目しなくてはなりません。そこに漕げないメンバーがいたりすると、当然大きな波の中で撃沈という事態も予測できます。それは行くときだけでなく帰るときも同様です。

こうして書いているワタシのことを中には嘲笑される方もいると思いますが、そう言う方はどうぞご自由にお好きなようにやって頂きたいと思いますが、心ある良識のカヤック乗りの方は呉々もご注意くださいませ。

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自然解放区「旭川ロール教室」

今日は午後から臨時カヌー教室がありました。名付けて「旭川ちょっとロール教室」ですが、今日で3回目のご参加でもうバッチグーでした。初日は夕方2時間で基本パドリング、2日目は早朝3時間で基本パドと基本ロールを、そして今日は基本ロールの初あがりを経験して頂き、全部で20回~25回ほどフォローなしで上がれるようになりました。

駐車場は完璧にサハラ砂漠で灼熱地獄。木陰でアイスコーヒーを飲んで、それから20分ほど準備運動をして、30分ほどで初あがり。それから2時間ほどの間、休み休みで練習をして頂き、右沈左沈のどちらからでも取りあえずは上がれるようになりました。さすが毎日自主練習をされておられるので、1回1回でかなりの上達を感じさせます。これからも頑張って頂きたいと思います。

7月末にリバーカヤックを購入され、まだ8月の中旬ですが、もう基本的なことは大体マスターされロングロールも充分できるようになりました。今年は10月頃まで乗り続ければ、かなり習熟されることは間違いないと思います。カメラを持って行かなかったことを後悔しています。

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指導から逃げるってぇ~?

ワタシからそんなに教えて頂きたいのでしょうか?指導から逃げるってどういう意味なんでしょうかねぇ~?まぁ間抜けな印象があるからこんなことを言われるのでしょうが、こう見えても30年間某かの指導をしてメシを食って来ました。しかし、まだぺぇぺぇの若造にこんなこと言われて黙っているわけにはいかないね。一体誰にカヤックとパドルを宛われ、僅か1日で転覆復元ができるようになったのか、忘れたわけじゃないでしょう。ワタシもそこまでは言いたくはなかったですが、なめるのもいい加減にしろ、オイ若造。

自分たちでホームゲレンデも形成する努力をしないで、またワタシのアドヴァイスにも耳を傾けず、いきなり危険海域に挑戦するような態度をとるようなアナタ方に、何の指導をする必要があるのでしょうか?自分たちで色々と危険な経験をしてそれを反省して自分たちで成長して行くしかないでしょう。3人だけで一度も一緒にツアーを経験せず、いきなりの危険海域への挑戦的態度にワタシは呆れかえるだけです。

ワタシから去ってそう言ったあなた方のところへ集まる方々もまた同じような危険な香りを感じます。もちろん危険な行動をしようとしてやっているつもりではないのかも知れませんが、あまりにも段階を無視し過ぎです。「類は友を呼ぶ」というのはこういうときに使うべきなんでしょうね。そして志度湾シーカヤック倶楽部は廃止されて当然だと思います。しかし廃止されたからと言って嘆くことはない。自分たちで別の名称で倶楽部を立ち上げて仲間を集めて地道な活動を続ければ、そこに人が集まって来るでしょう。もしやっていることが理にかなっていればですけれど。そして色々なことをよくご存知のアナタ方の「大先生」に教えて貰えばいいじゃないですかね。ワタシじゃなくてね。色々な装備をワタシが準備して指導法もボチボチ覚えて頂きたいと思っていましたが、それよりも損害保険の方が重要のようですし、カヤックを進呈しても2艇くらいじゃ仲間じゃないって言われそうで、とてもじゃないが、そこまでワタシはお人好しじゃない。

しかし、あなた方の途中参加途中離脱の「大先生」なら、ご立派なご指導が仰げるんじゃないですか?特にスィープなどはお得意のようですから、そう言うところから地道にやられたらいいんじゃないですかね。しかしワタシはアナタ方からはできるだけ極力完璧に無関係でいたいのです。あそこで観光系の連中に助けられたのはアナタの教え子ですか?とかあの海域で事故に遭ったのはアナタの生徒さんですか?あの潮流域で溺れ死んだのはアナタの倶楽部のメンバーだったんですか?等々言われたくないですからね。つまり指導から逃げるのではなくアナタ方からできるだけ遠くへ逃げ出したいのです。何故ならアナタ方はカヤックやパドルや指導法の進歩とは全く無縁な存在だからです。そうしたものの進歩がどういうプロセスを経て進歩を経験することができるのか、1%も分かっていないから、途中参加や途中離脱ができるのでしょう。

偉そうなことを仰る前に、今一度ご自分の脳みその中味とカヤックの経験値を点検されてみては如何でしょうかね。酒漬けの脳みそに分かるかなぁ~?

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途中参加途中離脱の危険性 その1

ワタシがこれまで「途中参加途中離脱」について、何度もブログで書いてきましたが、どうもそのことに関する危険性についての認識が非常に甘いのではないかと思います。中には、何で途中から参加して悪いんや?と感じる人もいるでしょう。またどうして途中で離脱しては駄目なんだ?と疑問に思う人もいるでしょう。確かに、それをやったからそれがすぐに危険に繋がるとは限りませんが、スクールの運営者としては、ただ単に危険性だけを問題にしているのでもありません。

まず過去にあった経験についてお話をしておきましょう。これは途中参加の例です。
ある2泊3日のツアーを企画して、瀬戸内海に浮かぶ島へキャンプツーリングに出かけました。初日は全員無事にその島へ着きました。が翌日の朝8時頃にあるメンバーから携帯に電話がかかって来ました。こちらの島に合流をするつもりで、この島の3kmほど北の海水浴場に来ているとの連絡があったのです。その時に海は大時化状態でした。だからワタシは風が止み海が穏やかになってから出艇するように指示を出しました。それで9時頃にもう一度連絡を取り合うように約束をして電話を切りました。

ワタシのテントは風で潰れ、中には黒い猫が居て一緒に寝袋の中で寝ていました。外は囂々と風が唸っていました。その時ワタシの携帯の呼び出し音が再び鳴りました。その人の声は悲鳴に近い状態でした。すぐに海上保安庁を読んで下さい。転覆してパドルとポンプを流しました。ワタシは倒れたテントの中で飛び起きて、クロにまずテントの中で静かに待っておくように言いつけました。それから118番へ電話をしました。すぐに来て下さいと。この時ワタシは海に出て初めて足が震え、その場にうずくまりそうになりました。全身から力が抜け落ちるのを感じました。辺りの海はどこを見渡してもカヤックで助けに行ける状況の海ではありません。空は鉛色で海面は真っ白の状況でした。

広島の海上保安庁に一通り概要を知らせ、あとは玉野海上保安部を待つだけの状態で、一緒に来ていた他のメンバーは、地元の漁師さんに救援を依頼して回りました。しばらくして今度は玉野海上保安部からワタシの携帯に電話が入り、事情を説明せよとのこと。ワタシの最初の連絡はほとんど保安部へ繋がっていなかったのです。なんのこっちゃですが、おまけに「私らは暇じゃないんですよ」とも言われたのだが、ムッとする気持ちを抑えて、再び同じ状況説明をしました。そして約2時間後に陸と海から保安部の人達がやって来たときには、運良くも風に押されて、出発点の海水浴場の近くに押し流されて無事に到着していました。しかし人の命は全く無傷で助かったものの新艇のカーボン艇はテトラポットに打ち上げられボロボロになり、ワタシのカーボンパドルは海の藻屑になりました。しかしカーボン艇やカーボンパドルは買えばいくらでも手にはいるが、人の命は一度なくすともう買うことはできないことくらい誰でもご存知の通りです。

まぁこういうことは滅多に起きることではありませんが、強風波浪状態の海が一瞬穏やかになることがあり、その隙を狙って出艇したが、実はそれは天気の見せかけだったことと荒れた海でのセルフレスキューの難しさを象徴する貴重な事故でした。幸いにもこの時は物損だけで済みましたが、命が助かって本当に良かったと思っています。

途中から参加することの危険性について、皆さん本当に真剣に考えて頂きたいと思います。途中参加途中離脱を繰り返し、ワタシから縁を切られて、心が狭い野郎だ!と思うのはご自由ですが、呉々も荒れた海で沈脱して、海の神様に命を切られないようにして頂きたいと思います。

category: シーカヤック

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途中参加途中離脱と危険ツアーについて

今日はもう沢山書きましたので、この次にしますが、途中参加途中離脱と危険ツアーについてもっと詳細に具体的に書きたいと思います。また海の両側からカヤックで集まるツアーの危険性についても指摘したいと思います。

category: シーカヤック

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新品パドルを2本

明日からの2泊3日のお盆合宿の天気はまずまずのようです。参加予定の皆様宜しくお願いします。新品のキャブラックWとトライアングルの2本を持って行きます。暑い中頑張って作りました(?)。

前回もお話しましたが、錬成島は非常に風通しの良い島ですから、朝晩はかなり涼しくなります。なめてかかると寒いかも知れませんので、あまりにも夏仕様でのご参加は風邪を引くことにもなりますので、どうぞご注意下さい。

また昼間はかなり気温が上昇して、熱中症になる可能性が高いので、充分対策をしてご参加下さい。

category: シーカヤック

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シーカヤック中古艇情報(極上)

~シーカヤック中古艇情報~
極上中古艇 ノイマン エスキロッベ

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全長 523cm 全幅 59cm 重量 約18kg コックピット 83cm
材質(デッキ) グラスファイバー  材質(ボトム) カーボン/アラミド
価格 ¥312,900(本体価格¥298,000)
レーシング艇から生まれたサラブレッド、それがエスキロッベです。過去多くの国際マラソンレースでの優勝実績を誇っています。グラスファイバー製のデッキと剛性の高いケブラーカーボン製のサンドイッチハルが18kgという軽量を実現して水面を滑るような走破性を実現しました。またスレンダーなボディーラインは2次安定に優れ、荒れた波でも高いコントロール性能に信頼が置けます。速い!軽い!まさにシーカヤックの楽しさを最大限に味わえる艇です。レーシングタイプの効果的なラダーシステムを標準装備しています。 (パンフレットより)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
詳細は野塾練試の中古艇情報をご覧下さい。

販売価格はメールまたは電話(090-8603-7126・鈴木)でお問い合わせ下さい。

category: シーカヤック

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お盆練試櫂

今年の夏は、マル一ヶ月は山籠もりをしようと思っていたのですが、4月からカヤックばかり乗っていると、仮に気合いが入っていないにしても、8月だけ海から抜け出る訳にはいきませんね!低山徘徊をやりながら、この夏には・・・と意気込んではいたのですが、もうカヤックだけで精一杯です。

そしてカヤックだけに絞ってやっていても、それでも時間不足を感じます。あれもやりこれもやるつもりでいながら、なかなか準備(不足)に追われています。これで8月に穴を空けたら、9月からのカヤックシーズンは上手く軌道に乗れないでしょう。

カヤックスクールを始めた頃から、やればやるほど時間不足を感じます。そう言う意味では最近の時間不足は度合いが少し低い状態ではありますが、それでもやはり時間不足です。毎週土日に海に出て、1ヶ月過ぎれば最低でも8回は海へ出ていることになります。回数だけが重要ではありませんが、カヤック以外にも自転車や山やその他の趣味を持っていると、それぞれの対象に費やす時間は非常に限られて来るのは当然ですね。しかし世間一般にはアウトドアをそんな風に楽しんでいる人が多いのではないでしょうか?!

まぁ色々な人がいて色々な生き方があっても良いとは思いますが、自然界が人間に要求する基準でワタシなりに判断すると、ワンシーズンに色々なことをするとエネルギー分散に繋がるように感じます。ひとつのことに専念していても時間が足りないとワタシは思うのです。海が酷く荒れた時、非常に強い風が吹いた時、大きな波を伴う潮流に前途を阻まれたとき、突然の嵐に襲われたとき等を想定すると、多くの皆さんのカヤッキング時間は非常に少ないのではないかと思います。

荒れ狂う天候は、決してパドリングしている人の経験や体力や健康状態を考慮して、襲って来るわけではありません。そんなことは皆さん、百も承知ですよね。毎週カヤックに出かけることは体力作りをすることも意味していますが、それだけではなく海の自然を読む力も形成されるとワタシは思います。と同時に常に変化をしていく海面の状況の程度も理解を深められると思うのです。

でもしかし毎週のように海に出ているのに、全く自然を読む力も技術の向上も見られない方もいるかも知れませんが、それはカヤッキングや自然に目を向けていないからだと思います。牛窓にはどんな美味しいモノが食べられるのかな?下津井では美味しいタコが食べられる。今治では焼き鳥が食べられる。広島では牡蠣が食べられる。ミカンも美味しい。そしてあそこの夕日はとても綺麗だった。いやどこどこの民宿では腹一杯食事を堪能しましたとか・・・。

海が荒れたら3kmも漕げない方が、1時間も漕げない方が、意外にもカヤッキングよりも美味しいモノに興味があるとすれば、その方は常に由々しき問題を抱えてパドリングをしていることになります。また一方で、技術もあり距離も漕げる方が、進むべき方向性を見失っているとしたら、それはやはりある意味で練習不足と言えるかも知れません。何故ならカヤッキングの楽しさは、地球と太陽の関係のように常に一定の関係で動いている中でしか味わえないのではないかと思うのです。

言っておきますが、カヤックで長距離を漕いでたどり着いた民宿で食べたお料理が非常に美味しかったとしても、それに感動するのはその人の勝手ではありますが、カヤッキングが美味しかった訳ではないのです。通常では、これが「あ~ぁ、楽しいカヤックでした!」と言うことになるのでしょうが・・・。

ワタシはナニが言いたいのでしょうか?とにかくじっくり時間と日数をかけて熟成をさせて下さいと言うことです。インスタントでナニかを覚えるのではなく、身体の芯まで染み込むような取り組みをして頂きたいなと思います。そう言う練習を続けていけば、ツアー中やキャンプ中にちょっとハメを外すことが命取りになることがあるいは理解できるようになるかも知れません。アルコールを飲んでパドリングすることがどれだけ危険であるかも、あるいは理解できるようになるかも知れません。

そして何よりも、カヤックを持ってアッチやコッチへ出かけて行くことが、いかほどの価値があるかも自然に分かって来るのではないかと思います。もしカヤッキングに対して大きな価値を見いだそうとしてパドリングをしているならば・・・ですが。

お盆合宿は僅か3日ですが、そんなことを思いながら、また新しい展開を考えています。9月に繋がる新しい展開を考えていますが、詳細は合宿時にお話したいと思います。9月には色々と攻略したい島が沢山ありますが、中には超楽園もありますので、是非ともご案内したいと思います。また難攻不落の海峡横断も予定しています。先日下見に行って来ましたが、楽勝へのカッパと馬鹿にする訳ではありませんが、潮流が速いだけのようで、明石海峡と比べると問題外です。ただそこに行くまでがちょっと大変ですけど・・・。その前に、OOO諸島を周回してみることも予定しています。~ツアーという名称にするとまた誤解をされるとイケナイので、内容は全て合宿時にお話します。

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ワタシはそこまで責任は持てない!

瀬戸内海では、特に備讃瀬戸ではカヤックシーズンは4月から10月一杯くらいまでが、適したシーズンと考えている。中でも9月10月は台風が来なければ、最高である。この全部のシーズンを毎週土日に乗るとすれば、大凡56日間程度。良く頑張って60日~70日くらいでしょうか?!しかしこの全期間を通じて、カヤック以外にも登山・自転車など他のスポーツをしていると、カヤックの出動回数はもっともっと少なくなるだろう!恐らく20日も乗れば良い方だろう。

この程度で5年ほど乗っても、全てに於いて初心者の域を出ないとワタシは思うのだが、しかしある程度ロールができるようになると自分があたかも経験者のように思ってしまう人は少なくない。そしてロールができるようになるとその他のこともできると勘違いしてしまう人も少なくない。そしてもっと面白いのは、ロールの練習しかしていないのに、他のことができないと、ロールの練習が無意味だったかの錯覚に陥る人もいるようだ。

ワタシの所でも秋以降はボチボチのツアーも時々やるが、特別なツアー講習はやっていない。ロールが確実にできるようになって、ツアーに何度も参加している過程でツアー技術を学んで頂くようにはしているが、さりとてあまり参加のない方には、手の施しようがない。

しかし、ロール講習を含む技術講習会にもそれほどの参加もなく、ツアーにも色々全てに於いて参加した訳でもないのに、「あそこのスクールに通ったが、ロールしか教わらず、従ってそれさえも無意味だった」ようなことを言われても、ワタシにはどうすることもできない。言い換えれば、英語数学の学習塾をやっていて、数学しか受講していない生徒が、あそこの塾に行ったが、英語はさっぱり効果はなかったと言っているようなもんで、しかし世の中にはこの種の方がなんとも沢山いるものだと感心する。

またこんな例もある。あまり勉強のできない学生さんが、代々木ゼミに数年も通い結局どこの大学も合格しなかった。その学生さんは、自宅でも図書館でもほとんどを勉強をしなかった。しかし、彼は周囲に「あそこの予備校に行ったが全然効果がなかった。」と。しかもその学生さんはしばしばゼミの講義をサボっていたらしい。

シーカヤックでのロール練習はなかなか自分1人でやるのは難しいことだが、距離を漕ぐ練習は1人でもいくらでもやることができる。その時にロールができれば尚更、やりやすいでしょう。それをロールを習ったから、距離を漕げないなんて風に考える人もこの世にいるのかと思うと本当にゾッとします。

先日も書きましたが、スプレーカバーもしないで犬を乗せ遭難した方がこの経験を活かして貰うために記事にするという話をしましたが、どこか似たような香りがします。それとどこか遊びに自立感が全く感じられません。あんなスクールに行ったから、距離が漕げないなんて言われても、あんなスクールに行ったけれども何の役にも立たなかったと言われても全然構わないが、どこかで会っても気安く声をかけるのだけはやめて頂きたい。そして間違っても、ワタシのようなところのスクールを受講するのは、今後一切やめて頂きたい。もちろん来るつもりもないだろうけれどもね。

大体どんなスポーツでも、長い距離を走ったり歩いたり漕いだりするときは、かなりの時間をかけて準備をするはずです。マラソンなどやる人は、毎日のように走っています。山登りを本格的にやる人は毎日ザックを背負って歩いています。シーカヤックマラソンなどをする人は少なくとも毎週土日の練習は欠かさないと聞いています。ワタシも距離を漕ぐイヴェントで朝鮮海峡や越佐海峡などを横断したときは、前準備を相当やりました。少なくとも半年間はやりました。しかもほぼ毎週のように漕ぎ倒しました。それでも実践の時はバテバテでした。越佐の時はロールが全然できませんでしたから、できる人が本当に羨ましかったですね。

ワタシがスクールでロールを簡単に覚えて頂くように努力をしていているのは、こういうワタシ自身の背景もあります。またツアー中の不安感を取り除くにはやはり確実なロールしかないと考えています。しかし25年間カヤックに乗っていて、そして17年間ロールの指導を続けていて、ロール練習よりも云々は何度も耳にするが、どうしてロール練習と距離を漕ぐことを同一線上に並べてカヤッキングを考えるのだろうか?何かワタシに文句が言いたいのだろうか?

ロールはできるが距離が漕げないなら距離を漕ぐ練習をすれば良い。ロールには何の責任もない。またロールの練習を相当にやったつもりでいるのかも知れないが、ロールとフォワードを一緒にして考える方は、カヤッキングそのものについてもう一度根本から考え直した方が良いだろう。ロールは転覆をしたときのリカバリテクニックであり、距離を漕ぐための直接の技術ではない。そんなことは近頃子供でも理解できることだとは思うのだが・・・。

他の皆さんに一言申し上げたいことは、距離を漕ぐイヴェントに参加するならば、ワタシのようなポチャポチャするだけのスクールには参加せず、日々漕ぐトレーニングをやって下さい。毎週土日は少なくとも30km~40kmを1日ずつやって下さい。それを半年はやらないと、ツアー技術は身に付かないですよ。夏の距離漕ぎイヴェントに参加するならGWなどは絶好の練習期間です。この時期にテキトーに過ごしておいて、いざ出陣の時になって慌てても、それはロール習得のせいではなく、ただ単に練習不足としか言いようがない。観光系の連中でも、ビールを飲んで漕いでいる奴でも距離を漕げるのは、練習をしている奴に限る。距離が漕げないのは、ロールのせいでもワタシのせいでもない。

そしてこれだけは言っておこう。フォワードよりもロールがとか、ロールよりもフォワードがと考えるのは、完璧にナンセンス。車の構造で、エンジンとタイヤを比較してるようなもの。そしてワタシはロールの方がフォワードよりも大切と考えてやっているわけではない。ただロールの方が習得に苦しんでいる人が多いし、指導技術を持っている人が少ないからだ。またフォワードだって教えてはいるが、フォワードの細かいテクニックを学ぶには、基本のフォワードがある程度完璧にできないと無理な話だ。

要するにロールを習得していようといまいと一人前のパドラーになるには最低10年くらいはかかると言うことも合わせて理解していて欲しい。ちょっと囓った程度で、しかも毎週の頻度で乗っている訳でもないのに、知ったかぶりの偉そうなことを書くな!とワタシは申し上げたい。




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志度湾シーカヤック倶楽部は完全廃止しました!

野塾錬成指導の志度湾シーカヤック倶楽部は昨年の2009年のお盆明けに完全に廃止しましたことを今になってお知らせ致します。廃止しようとしまいとどうでも良いことと思っていましたが、このところこの倶楽部ついての苦情に近い問い合わせが若干ありましたので、このブログでお知らせしておきます。もし「志度湾シーカヤック倶楽部」等の名称を使って活動する団体あるいはグループがあっても、当スクール(野塾錬成指導)とは一切関係がありませんので、前もってお知らせしておきます。

倶楽部廃止の主な理由は、色々とありますが途中参加途中離脱が主な理由です。また新しいルートのツアー実施の方法についての危険性なども指摘して来ましたが、それが守られる雰囲気が壊れつつありました。またツアーに於いてもっとも危険な集合形態は、瀬戸内海に浮かぶ目的の島々に、香川県側からと岡山県側からの両方からカヤックで漕いで集まることです。こういう傾向が徐々に広がりつつありました。しかしある1人がそれを実行に移すと、それに続く人は必ず出て来ます。しかしこういう集合形態は、必ず大きな危険を孕んでいます。しかしこの点に関してはワタシ自身大いに反省をしなくてはなりません。

それ以外にも、細かいことで色々とありました。アルコールの問題もありました。風紀の問題もありました。詳細はこれから時間をかけてゆっくりじっくり書いて行きたいと思います。

尚付け加えておきますが、旧志度湾倶楽部に関係がある方、あるいはそこのイヴェントなどに参加されておられる方々とも当スクールは全く関係がございませんので、前もってご了承下さい。

志度湾シーカヤック倶楽部崩壊の原因は、根本原因は「鬼ヶ島探検ツアー」に遡ります。最初は、岡山側から全員が揃ってグループを形成して往復していました。そのツアーを始めてから随分経過して、香川側から直接参加する人が出て来ました。直接参加は途中参加に他なりませんが、これをワタシが認めて終いました。これがもっとも最初の躓きでした。しばらくしてそれが当たり前になり、他の島にも同じような現象が広がりました。

そして最終的にどんな現象が起きたのか?通常のイヴェント合宿でも昼間集合の昼間解散の現象が出始めたのです。これにはワタシも困りました。参加者のすぐ傍の海岸でやるときでも、昼間の集合になって来て、この時は既にもう手の打ちようがありませんでした。ここまで来ると今度はスクールの崩壊です。観光系以下の状況と言うことになります。10時集合3時解散の観光系を笑えない状況でした。

しかし一度手に入れた「権利」は誰も手放したくはありません。誰も彼もが適当な時間にやって来て適当な時間に帰って行く習慣ができつつありましたが、思い切って決断しました。そして途中参加途中離脱をしても構わないと考える人達とはワタシは完全に縁を切ることを決めました。そしてまた別にそれでもかまへんやろ~と考える方々のグループも形成されつつあるのかも知れません。

いずれにしても、昨年のお盆明けには、たいそう嫌な思いをしましたが、今や途中参加途中離脱の関係者とは完璧に縁を切ることができました。ですから新たに何らかの縁が発生することを大いに警戒しています。どんなに人間的で、すぐれたとても良い人であってもワタシは100%、途中離脱途中参加組のイメージから逃れ切りたいと思っています。

category: シーカヤック

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